偏差値35のサラリーマン生活

ど田舎にある、1学年の定員が100人を切るような大学を卒業しサラリーマンになった僕の生活を書くことにしました!

MRの仕事②

MRになって気づいたこと。

それは製薬メーカーによって給料が全然違うってことです。

特に僕のいた会社は他の製薬メーカーに比べて薄々な給料すぎてドン引きです。

実地研修の時に先輩MRから、こう言われてたことがあります。

「うちは給料は製薬メーカーの中でも底辺だけど、やりがいはあるよ。ニッチな領域だから競合も少ないし先生も興味をもってくれやすいんだよねー」

僕は、その時「あ、クソだな。辞めよ!」と思いました笑

MRになってちょうど6ヶ月目の頃でした。

それまでずっと座学で勉強してたのですが、その頃は実際に先輩MRにひょこひょこついて行き現場を知るOJTをやってました。

噂でうちは製薬メーカーより給料が低いことは聞いていましたが、現場の中堅社員から話を聞いたとき、あ、ガチなんだ笑と思いました。

基本給自体はそんな変わらないのですが、

手当でかなりの差が、、、

特に営業手当!

普通の1年目のMRは、月あたり

基本給220,000円

外勤日当約50,000円(外回りしたら1日3000円とか)

営業手当50,000円

会社によっては数万円ほどのMR資格手当

家賃補助8割

くらい貰えるのですが、

僕のいたところは、この営業手当はないわ

年功序列で全然給料上がんないわで他の製薬メーカーに劣る給料でした。

同じ仕事内容なのにです。

先輩MRからは若いうちは一生懸命働いた方がいいぞとか言われましたが、お前よくその薄給で一生懸命になれんなって感じですよね〜

そもそもMRになったのは、

給料が良いからの一点だったので、

初っ端から夢砕けたって感じです。

自分もしっかり確認しなかったのが悪かったんですけど、人事部が年収1000万はいくよ普通にと言われたのをそのまま信じたのがいけなかったんですねー

そこには、(50歳になったら)という言葉が隠れてたんですねー

そんなおじさんになって貰ったって意味ないと思いません?

結婚、マイホーム、子育て等1番お金かかるのは20代後半から30代にかけてだと思うんですけど、

1番お金かかる時期が1番お金ないっていうのもなんだか変な話ですよね〜

だから結婚できなかったり、子供作れなかったりするんじゃないのかなー

そんな年功序列の会社なので、

入社一年目でとっとと辞めよーと思いました

次回からはMR2年目から転職活動について書きます!