はじめまして!自己紹介です。
はじめまして!
Jamheiと申します。
僕は特に進学校でもない高校を卒業し、
じいちゃんばあちゃんが住んでいるところにある小さな小さな単科大学を卒業し、東京で社会人になりました。
祖父母が住んでいる大学に進学を決めたのは、
2つの理由があります。
①自分の学力で行ける大学がなかった
②マザコンならぬジジコン&ババコンなので彼らと一緒に住みたかった
こんなしょーもない理由で大学に通いはじめました。
高校の時は常に成績は学年1位で評定平均もオール5だったので物凄く調子に乗ってました。。。
そこの学校で成績1位なだけあって、全国の偏差値的には35切るくらい。
そんなことも気付かずに校内のテスト対策しかしてこなかったので、そりゃあどこの大学も行けません。
そんな中見つけたんです!
唯一行ける大学が!
しかもジジババの住んでるところ!!
僕が一歳の時に両親が離婚し(原因は父親がマザコンアンド浮気)、それからは母親の実家でジジババと3人で暮らしてました。母が仕事の時はジジババが面倒を見てたので、僕にとってジジババは両親みたいなもんです。
まあ、母親も僕が5歳の時に再婚したんで、それからは妹が出来て祖父母を離れて4人で暮らしてました。
それでも両親は今で言うDINKSだったので妹の面倒はばあちゃんが毎日見に来ておりました。
そんな生活ぎ小学4年くらいまで続いたので祖父母愛が半端ない子供になったんですねー。
父親が転勤族だったので小学校は4回くらい変わってるんですが、ジジババへの電話は中3までほぼ毎日してました、、、書いててヒクわまぢで。
大学の時は一緒に住んでいたので電話する必要はなかったですが、社会人になった今でも週に2〜3回は電話してます。
祖父母愛が強すぎて入った大学は、ホント衝撃でした。
英語の授業なんかは中学校レベルからスタートですからね!
統計学の授業なんかも算数からスタートするレベル、、、
さすがの僕でもあ、人生詰んだわこれ。って心から思いました〜
そんな焦りから僕は大学2年の時に1年間アメリカへ留学することにしました!!
留学中の1年間はもうシンドかったです、、、
周りが早稲田大学から来ました!とか、将来はパイロットになりたい!とか言ってる出来過ぎ君と出来過ぎちゃんばかりでリアルな劣等感を味わいました。
出来過ぎ君とか出来過ぎちゃんは両親がお金持ちであることが多く(やっぱ親と子の成長ルートは似るもんですね〜)週末は旅行行ったりしてる中、僕は現地のドン・キホーテでどん兵衛見つけてはしゃぐみたいな、、、
それでもなんだかんだ勉強は頑張ってしてました!
そして帰国間際に記念で受けたTOEICは900点以上取れました!
これがだいぶ就活の時に役立ちましたわー
僕が就活していた2012年の頃は今と比べると900点以上とってる人がそんな居なかったので多少優位に立てて救われました。
それでも偏差値35だし、名前どこそれ?地名ついてるからとりあえず国立?9教科頑張ったねーみたいに言われる始末なので落ちまくりましたけどね笑
また、就職活動はお金も体力も使うので、
最初に内定が決まった製薬企業に入社することにしました。
職種はMR、営業ですね。
長文お読み頂きありがとうございます!
こんな感じで書いてきまーす!
方向性が全然定まりませんが、僕なりに経験したことを書いた記事がどなたかの参考になればと思います!
次回はMRの仕事紹介します!